本日は、防火区画の検査2回目でした。
先日は、2階の防火区画の検査で、今回は1階部分の検査でした。
前回も書きましたが、内部の火災による延焼を防ぐのが防火区画です。
入居者の住戸1部屋づつ区画し、その他の部屋は、3部屋(計100㎡)以下で区画します。そして、避難経路となる廊下等とも区画をします。
この建物は、1時間準耐火構造になってますので、準耐火構造の仕様に合わせた、壁・天井・床の構造の検査をしていきます。
入居される高齢者の安全のためにも、しっかりとした検査が大切ですね!!
コメントをお書きください