金物検査

本日は金物検査でした。

 

金物検査とは、上棟後に筋交い、構造用パネル、柱・梁等の金物を第三者機関の検査官により検査してもらいます。

 

第三者機関は10年間の瑕疵保険運営団体なので、今後10年間、瑕疵(躯体、防水に欠陥)がある場合に保険金を出すことになるので、しっかりと施工してあるか検査していきます。

 

検査は特に問題なく終了しました。自分としてはちょっと拍子抜けな感じでした!?

 

検査は厳しく見ていくものだと構えていたのですがすんなりと終了!!

 

やっぱり工務店がしっかりと施工してあることが前提としているので、あまり細かいところまで検査していきません!?

 

ということは、自主検査をしっかりとしていない工務店だと検査員が瑕疵を見過ごしてしまうということになりますね!

 

工務店の建築士がしっかりと管理していくことが大事だとまたしても実感しました!!