台風が過ぎ本日は、屋根下ぶき施工をしました。
富山は台風の影響が少なく良いところですね!?
昔は、常願寺川がよく氾濫し大変だったらしいですね、日本でも有数の急な河川で国を挙げてのの砂防工事で今のように氾濫しない河川に変わったそうです!!
本題の屋根下ぶきは最近では一般的になったゴムアスルーフィングを使用します。
5,6年前までは普通のアスファルトルーフィングが一般的でした。
ゴムアスルーフィングとは、普通のアスファルトルーフィングに比べて、瓦等を止めるのに使用する釘の穴を締め付ける性質があり、雨漏りがしにくいルーフィング材です。
それにプラスして写真でも確認できるように流水テープを取付た上に、瓦を止める用の木材を取り付けます。
流水テープの役目は、強風時に瓦等の裏に雨水が回った時に、ルーフィング材から木材を浮かせておくことにより、雨水の流れを良くして雨漏りをしにくくします。
こういった配慮をしてない会社もありますので要確認の項目の一つですね!?
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