今日の現場には重機も入り、工事は本格的に突入しました。

本日の作業は、地業といいまして、基礎を支えるために基礎底より下に砕石を敷き詰める工事です。

掘削が終わった後に、地盤を固めるために砕石を式敷込み、ランマーという機械で地面を突き固める作業を行うことです。

この作業をしっかり行わないと、基礎のコンクリートを打つ時に、鉄筋のかぶり厚さが不足することになります。鉄筋のかぶり厚さが不足すると、基礎の耐久性に影響が出るので、現場監理では重要なチェック項目にもなります。

現場内での作業は終了し、近隣の清掃をして、一日の現場作業は終了します。

工事現場は、近隣の方に騒音、ホコリ、車の往来などで多大なご迷惑をおかけしますので、近隣の清掃はしっかりしないといけないですね！！

気持ちよく現場を進めるには近隣への配慮が大事です！！