いよいよ真家建築工房の初新築物件の着工となりました。
台風一過、快晴の中着工となりました。
本日は、丁張りの作業だけですが、こうやって、杭を立て、水糸を張ると現場らしくなりますね!!
この丁張りとは、工事を着手する時に、建物の正確な位置を出す作業のことで、別名、水盛り遣り方(みずもりやりかた)とも言います。
杭を立て、水平にヌキという平たい木材を取付、その木材に建物の重要な位置にくる基礎立ち上がり部分の通り芯位置に釘を打って、建物配置、基礎立ち上がりの正確な位置を出す作業です。
この作業が間違っていると、正確な基礎が配置されなくなってしまいます。
作業後、チェックをしました。大丈夫です!
基礎屋さんは、今はかなり忙しく他社の工事を断っているということなのですが、自分が社会人になり、初めての現場監督をした時からの付き合いのある、近所(射水市三ヶ)の基礎屋さん安吉工業さんがしてくれることとなりました。
ありがとうございます。感謝です!!
これから、約5ヶ月間しっかり現場監理をしていきます!!
コメントをお書きください