認定低炭素住宅申請

先週に引続き今週は、着工物件の認定低炭素住宅の申請に行ってきました。

 

認定低炭素住宅とは、あまり聞きなれない言葉だと思いますが、昨年12月から新たに始まった認定制度です。

 

次世代省エネルギー住宅の省エネ性能の消費エネルギーより、10%消費エネルギーを減らした上に、低炭素社会に向けての省エネの取り組みを8項目の中から2項目を取り組む必要があります。

 

高レベルで省エネ住宅を取り組んでいるところでは、10%の消費エネルギーを減らすことは難しいことではなく、省エネの取り組みも、1項目は木造住宅であればクリアでき、もう1項目は節水対策で節水トイレを使用すればクリアできます。

 

設備メーカーのトイレは、今のトイレはどれも節水トイレになっているので、よっぽど変わったトイレを使わなければ簡単にクリアできます。

 

真家建築工房の住宅は、認定低炭素住宅は特に問題なくクリアできますので、低炭素社会に貢献できる家造りをしています。